実験レポートの書き方
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熱の仕事当量
目的
電流の発熱作用によって水温を上昇させ、熱の仕事当量を測定する。
実験装置
熱量計
直流電源(可変式)
電圧計
電流計
ストップウォッチ
上皿天秤
温度計
考察のポイント
水にも種類がある。
水道水、蒸留水、硬水、鉱水など。
使用した水の種類は、仕事当量に影響するのか
温度計自身の熱容量は、仕事当量にどの程度影響するのか
ヒーターと電圧計は、並列に配線されている。
だから電流計は「ヒーターを流れる電流」と「電圧計を流れる電流」の和である。
このため、電流計の読み取り値は、「ヒーターを流れる電流」よりも多く表示される。
これが、仕事当量にどの程度影響するのか?
■次のページ:気柱の共鳴
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2005/10/25
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