半導体素子の材料
酸化物半導体
金属酸化物半導体とは
金属の酸化物を利用した半導体を、酸化物半導体または金属酸化物半導体という。
CuO2(亜酸化銅)、MgO(酸化マグネシウム)等が利用される。
金属は導体であるが、金属酸化物は一般に絶縁体である。
これは金属酸化物の禁制帯が広いためだ。
ところが組成によっては、禁制帯が狭い種類の金属酸化物もあり、半導体となる。
■次のページ:有機物半導体
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2017/05/18
金属の酸化物を利用した半導体を、酸化物半導体または金属酸化物半導体という。
CuO2(亜酸化銅)、MgO(酸化マグネシウム)等が利用される。
金属は導体であるが、金属酸化物は一般に絶縁体である。
これは金属酸化物の禁制帯が広いためだ。
ところが組成によっては、禁制帯が狭い種類の金属酸化物もあり、半導体となる。
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