物理学解体新書

ショットキーバリアダイオード

HOME電子デバイスショットキーバリアダイオード>ショットキーバリアとは

ショットキーバリアとは

接触させた金属と半導体の間で整流作用が生じる場合がある。
これをショットキー接合という。


ショットキー接合部での、金属と半導体の仕事関数の差をショットキー障壁、またはショットキーバリアという。


どのような金属と半導体でもショットキー接合ができるわけではない。
金属と半導体の仕事関数が適正でなければ、ショットキー接合にはならない。

■次のページ:ショットキーバリアダイオードの特性

このページのTOPへ



スポンサーリンク

2017/10/07



スポンサーリンク

Amazon.co.jpアソシエイト



スポンサーリンク

Amazon.co.jpアソシエイト