ショットキーバリアダイオード
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ショットキーバリアとは
接触させた金属と半導体の間で整流作用が生じる場合がある。
これをショットキー接合という。
ショットキー接合部での、金属と半導体の仕事関数の差をショットキー障壁、またはショットキーバリアという。
どのような金属と半導体でもショットキー接合ができるわけではない。
金属と半導体の仕事関数が適正でなければ、ショットキー接合にはならない。
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2017/10/07