コージェネレーション
HOME> ピンポイント解説>コージェネレーション>発電機の効率
発電機の効率
ガス、重油、軽油を燃料として、発電したとしよう。
これら燃料が内包していたエネルギーのすべてが電気エネルギーに変化することはない。
発電の過程で一部は熱や、音、振動に変化し、残ったものが電気になる。
得られた電気エネルギーを元々燃料が内包していたエネルギーで割った値が効率だ。効率は50%あればマシな方である。
■次のページ:コージェネレーションとは
スポンサーリンク
2005/05/28