物理学解体新書

完全数

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完全数とは

約数をすべて足し合わせて元々の数になる数を、完全数という。


例えば6は完全数だ。
6の約数(1を含む)をすべて合計すると、元々の数の6になる。 \[ 1+2+3=6 \]


6は最小の完全数なのだ。


28も完全数である。 \[ 1+2+4+7+14=28 \]


28の次の完全数は496までジャンプする。 \[ 1 + 2 + 4 + 8 + 16 + 31 + 62 + 124 + 248=496 \]


現在までのところ、49個の完全数が発見されている。


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2017/12/24



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