相変化
気化
気化と沸騰の違い
液体が気体になることを気化という。
これとは反対に気体から液体になれば、液化(または凝結)だ。
液体の表面で気化が起こる場合を蒸発という。
液体の内部で気泡が生じて気化する現象を沸騰という。
気化熱
氷が水に相変化するときに、温度は一定でも熱が必要になる。
これが融解熱だ。
これと同様に、液体が気化するときも、熱が必要になる。
この熱を気化熱という。
■次のページ:蒸気圧
スポンサーリンク
2017/04/09
液体が気体になることを気化という。
これとは反対に気体から液体になれば、液化(または凝結)だ。
液体の表面で気化が起こる場合を蒸発という。
液体の内部で気泡が生じて気化する現象を沸騰という。
氷が水に相変化するときに、温度は一定でも熱が必要になる。
これが融解熱だ。
これと同様に、液体が気化するときも、熱が必要になる。
この熱を気化熱という。
■次のページ:蒸気圧
スポンサーリンク
2017/04/09
スポンサーリンク
Amazon.co.jpアソシエイト
スポンサーリンク
Amazon.co.jpアソシエイト